公園でのんびり

休みの日なのに、行くところがなく…普段、こういう状態になったら、家でこもって、作曲するしかない。でも、今日は家でごろごろつもりはなかったので、行き先がなくてもとりあえず出掛けてみた。結局、公園にたどり着いて、あそこでハラカミの「come here go there」をリピートプレイで設定し、ぼ〜っとしていた。あそこで、可愛い8-9歳の少女に出会った。一人で紙飛行機を飛ばしている。これは可愛い!一緒に遊びたかったが、今の社会は知らない人が少女と遊ぶのはいろいろまずいだろう。結局、少女と紙飛行機の風景をずっと見続けるしかできなかった。彼女から、新曲のアイディアを貰って、今から作る予定。多分、1-2ヶ月はかかるだろう。
今日の反省はどこへ行っても、カメラを持って行かないと駄目。いつかこの幻のような風景が出るのは分らないので、カメラを持ち歩かないと駄目だと思う。最後にせめて彼女の名前だけを聞きたかったなぁ。でも、こんな社会だと、悪い気がなくても変質者扱いになるに違いない。なぜこんな社会になっちゃったんだろう?全く…