Microsoftにだまされたような気が…

当たり前なことだけど、XBox360の開発環境はMicrosoftが出したVisual Studioである。今日はVisual Studioのせいで、いろな不思議なことが起こった。インターネットで探したら、皆が「Visual Studio万歳」って言ってるんだが、僕はただのだまされたと気がした。
まず、毎日平均7回ぐらい落ちるのはなんとかならないなのかなぁ?大体、落ちったときに「タスク終了」をやったら、何かしらのダンプをやって、メモリが数十MBから数百MBを吸い取られた。そのまま放置したら、メモリがどんどん少なくなっちゃって、OS (はい、あのバカなWinXP)が落ちた。ダンプの時に、「プロセス終了」をやったら、OSは落ちないが…3回ぐらいやったら、WinXPが遅くなっちゃって使いものにならない。その後はやっぱ再起動…
二番目の問題は、不思議なことが起こったら、pre-compiled headerが削除できないとか、デバッグの時にレジスター値がおかしいとか、突然リンク失敗の時はもちろん再起動。なぜか再起動すると、普通に問題が解決した。やっぱ、この開発環境は最高にアホ…
後は、ハードウェアブレークを打ったのに、たまに止まらなかった。この以前の問題、ハードウェアブレークを設定する時にGUIでやるのは勘弁してくれ。しかも、設定するのは複雑過ぎて、gdbコマンドラインの方が設定しやすいと気がする。
Visual Studioの大好きな人に聞きたいが、Visual Studioってどこらへんが良いんですか?