くるりちゃん
2Dアクションゲームが好きで、スクリューブレイカー*1をを買ってしまった。休み時間にわざわざヨドバシへ行って買った。このゲームをやったら、昔のロックマンを思い出した。ロックマンと違って、くるりちゃんのドリルでいろなことができる。
ドリルは武器だけではなく、いろな物として使われる。壁をドリル、ぎゅ〜ん…敵をドリル、ぎゅ〜ん…ドアを開く、ぎゅ〜ん…ドリルを自由に使える。使い方も簡単、とりあえずドリルしてみよう。ドリルは3つのレベルがあって、ギアを見付かるとレベルアップ。ドリルも逆回転できるんで、ドアの開閉は普通の回転と逆回転で行う。シンプルだけど、面白い。
このゲームの開発はGame Freakがやっていた。ポケモンと同じゲーム会社。多分、このせいでスクリューブレイカーのターゲットは幅広く狙った。子供から大人まで、しかも男女は関係なく。主人公のくるりちゃんも丁寧に作られていて、彼女の可愛さで男の子や女の子がすぐにハマってしまった。しかも、くるりちゃんは小学生なので、もちろんランドセル付き…
ゲーム業界に入ってから、ずっと3Dゲームの開発しかやったことないので、2Dゲームを見たら、すごい作りたかった。特には、このようなゲーム、可愛いキャラクターで男の子だけが楽しめるでなく、女の子も楽しめるゲームを作りたかった。
最後に、このくるりちゃんとくるり*2とくるりゆるりさんは何か関係があるんでしょうか?
*1:ドリルマニアのくるりちゃんがぎゅんぎゅん。がんばれ!
*2:今日発売のくるりの最新アルバムでした。
