FFVII: Dirge of Cerberus (完)
やっとFFVII: Dirge of Cerberus*1を済ませた。ストーリは完璧、本当に感動した。キャラクターもよくできていると思う。グラフィックは文句を言えないなぁ。特にはリアルタイムレンダーのイベント、本当に奇麗、さすがにスクエアだね。パーティクル、エフェクト、ポストエフェクト、などを使って、映画のような演出を作っていた。サウンドは?僕はサウンドの分かる人じゃないけど、良い感じだった。10点満点の点数を付けたら、このようになった…
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- ストーリ 10点
- グラフィック 10点
- サウンド/BGM 8点
- 演出 10点
何か足りないだね。このゲームには完璧なストーリと奇麗なグラフィックがあるのに、ゲームプレイは最低だった。中途半端にFPSで、3人称視点モードの時に射撃ができないし…FPSモードの時、武器が重かったら走れないし…ゲームコントロールも駄目だった。一番気に入らないのは、敵を倒すと言う薄いゲームプレイだった。敵を見たら、とりあえず打つ。それしかない。FFVIIのような、パズルとサイドストーリは無し。初めて、FFVIIの作品なのに、不満を感じていた。最近のゲームクリエータはよく忘れていたね。僕達は映画を作るじゃない、ゲームを作る。奇麗なグラフィックと演出だけ欲しいのなら、映画を作りましょう。ゲームには面白いゲームプレイが必要。10点満点の点数を付けたら…まぁ…2点ぐらい差し上げましょう。
最後に、Dirge of Cerberusに出ていた可愛い女の子のランキング…
*1:ジャンルは中途半端FPSにアクション… ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII-