Leopardのある生活…priceless?

Leopardと生活してる、2日目。いろいろすごい所を見付かったりして、よくない所ももちろんある。FinderのCover Flow風のファイルプレビュー。Finder内でiTunesのアルバムアートのように、ファイルの中身を見れる。これは良い。ムービーと音楽もそのまま再生ができたりして…次のAbleton LiveでFinderのCover Flowを対応したら良いなぁ。曲のサンプルデータやシーケンスなどプレビューができたら良い!でも、やっぱりマウス又はトラックパッドがないとちょっと無理があるね。結局、結果は変わらず、メインファイルマネジャーはPathFinderでセカンドファイルマネジャーはFinder。
家のSubversionサーバとStartupItemsとして登録されたdaemonをlaunchdに移動した。理由はあまりないけど、これの方が安全ってAppleが言ってた。初めて気付いたが、自分の作業を自動化するために、daemonを作りすぎた。そう思っても、結局、全てのdaemonをlaunchdに登録しちゃった。動かない自作daemonが4つ…まぁ、これは自分のバグだけどね。修正してリビルドしたら普通に動いた。
Leopardで一番の気に入りは開発環境。これはすごすぎる。コードを書く時に、TextWranglerを使ってるので、XCodeのコード補完や綺麗で使いやすい機能は置いといて…ビルドとプロファイリングは最強。XCode 3.0で外部プロジェクト管理ができるようになったので、XCodeプロジェクト又はmakefileベースプロジェクトを一つのプロジェクトで簡単に管理することができた。待ってたよ、これ…パーフォマンスプロファイリングはInstrumentsでやる。これでプログラムのパーフォマンスからOpenGLのパーフォマンスまで覗ける!エロス!