Leopardと一緒、1日目

今朝、9時頃にMacOS X Leopardの再配達が来た。アニメを見ながらインストールした。インストールは問題なく動いて、びっくりした。前のMacOS X Pantherはいろいろ改造されたので、インストールがうまく動かなかったら当然だろうと思ったが…普通に終了し、起動した。
最初の機動した時、ちょっと重く感じたが、consoleを見ると、Spotlightの索引作成プロセスが原因。あと、kextからHDDを激しくアクセスしたりして、なんだかシステム/カーネルのキャッシュを作ってるっぽい。でも、気になるほど重くなかった。約2時間後、そのプロセスが終了ので、OSも速くなった。
アップグレードして、一番面倒と思った部分はAppleScript。旧バージョンのAppleScriptをそのまま動かすと、文字化けしてる。もう一回スクリプトエディターで開いて再保存しないと駄目。数少なかったら、そんなに面倒な物じゃないが、自作のAppleScriptが多すぎて、ちょっとイラっと来た。
新しい機能がたくさんあったが、今まで一番役に立つのはSpacesとStack。Spacesは一つのディスプレイで複数のワークスペースを持たせる機能。UNIXから来た人のなら、このような機能は新しい物じゃない。Stackはドックに複数のアイテムをスタックとして一つの所にまとめて、クリックするとアイテムを並べ、しかもプレビュー付き。これは以外と使える。
一番期待してるのはFinderのUIだが…まぁ、今までのFinderと比べれば、一番使えるだと思うけど、多く機能にキーバインドができなくて困った。全く…やっぱ、今使っているPathFinderが最強のファイルマネジャーだなぁ。Finderはかなわない。最新のPathFinderをLeopardで使ったら、いくつのバグがあったが、まぁまぁ使えるって感じ。