「いびつ」と「イビツ」
同じタイトルの漫画を買って来た。「いびつ ♭1*1」と「イビツ 1*2」と言う漫画だった。タイトルが同じでも、内容が全く違う。簡単に言うと「いびつ」は女子高生物で、「イビツ」はホラー物。
「いびつ」はすんどめの漫画家、岡田和人の作品。すんどめの時から、彼の作品が好きになった。独特の世界観とダークな雰囲気でコメディをやると言う発想が気に入った。すんどめと同じく、歪んだ性格を持つエロ可愛い女子高生が女の主人公。男の主人公として、背の小さいフリーター男性、まぁ…極普通のニートって感じ。痴漢のせいで知り合って、そこからダークで不思議な同棲生活が始まった。絵に関しては、まぁ…この漫画家は相変わらず、不健康に見えるぐらい細い女の子が好きだなぁって感じの絵だった。
「イビツ」は完全にホラー漫画だった。ロリ服着ているお化け(?)が主人公の妹になる為、主人公の妹や家族など、片っ端から殺すと言う漫画だった。この漫画は可愛いゴスロリでなく、なぜかグロロリが中心だった。まぁ、分からなくはない…ホラー漫画だから。この漫画を読んで、怖いってよりも、グロいの方が強いような気がする。
*1:すんどめと同じく、エロ可愛い女子高生で全開。
*2:ゴスロリは可愛いと思うが、グロロリは勘弁…
