座敷童に供え

クラッチを作り始めたのは去年の12月だったかなぁ。その時から、ずっと音ばっかりを作っていた。多分、100音ぐらいは作っていた。「紙飛行機」が終わってから、この曲に集中して完成品にしてみた。
タイトルは後付で、「座敷童」って付けてみた。なぜって聞かれても、多分答えられないかも…一応、広辞苑を引くと、こんなのが出てきた。

ざしきーわらし【座敷童】

東北地方の旧家に住むと信じられている家神。小児の形をして顔が赤く、髪を垂れているという。枕返しなどのいたずらもするが、居なくなるとその家が衰えるという。

可愛い、怖い、それに…かっこいいので、このようなタイトルを付けてみた。って言うわけで、聴きたい方はこのURLからダウンロードしてください。