日本の音楽業界

インターネットで日本の音楽業界のニュース*1を読んでいた。まぁ、納得できる物だなぁ。最近って言うか、ずっと前から、日本の音楽、J-PopとかJ-Rockとかは量産化しすぎて、良い物が少なくなってしまった。アイドルグループや声優ユニットやアニメサウンドトラックなどは、熱心している固定ファン、いわゆるヲタクと言う人達がいるので、どんな物を出しても、まぁ…そこそこ売れるだろう。浜崎とか大塚とかは固定ファンが少なく、CDを売りたいなら、本当に曲の価値で勝負しかない。残念ながら、この人達の曲は量産の結果なので、クオリティが低いって訳じゃないが、特徴がないって言った方が良いと思う。
個人的に、特徴のあるアーティストが好きなので、海外のエレクトロニカをよく買っている。声優ユニットとかアニメサウンドトラックとかはあまり買わない、良い物があった時だけ買う。正直に、何で日本のレコード会社は音楽を量産しているんだろう。あくまでも個人意見だが、100個の量産された曲よりも1つ丁寧に作られた個性的な曲の方が好き。