第2期のイカ娘

今期、一番期待しているアニメはもちろん「侵略!? イカ娘」だよ。侵略されちゃった僕にとっては、イカ娘のかわいさは世界一。特に「〜でゲソ」って言う語尾は中毒性が高い。ワクワクしながら待ってるんだが、大阪の放送は一番遅いだよね。10月15日から始まる、AT-Xも同じ…もう待ってられないよ!

どんなCCが良いの?

Creative Commons

今まで、自分が作った曲はCreative Commonsでライセンスされるので、全て無料でダウンロード/聴くことができる。でも、友人曰く、今使っているCC by-nc-saは厳しすぎるらしい。
byの意味は曲をどこかで使う時に、僕の名前を明示的に書かないとだめ。ncはnon-commercialの意味で、営利目的で使っちゃだめ。最後のsaの意味はshare-alike、つまり、この曲を変更したりアレンジしたりする時、その結果をCCライセンスで公開しないとならない。
大体、byは問題なし、名前を出せばOK。ncとsaが厳しいらしい。商品化できない上に、2次作を作った場合、その作品も公開しないとならない。ううん…自分の作品を守りたいからCCでライセンスされるわけじゃないので、ライセンスを変えても別にかまわない。byだけでみんなが幸せであれば、個人的には大丈夫。迷うなぁ…変えようかなぁ?

Gitに乗ろうかなぁ…

今まで自分のプロジェクトのSCMとしてSubversionを使ってたんだが、最近Gitの良さがわかるようになり、SVNからGitに乗り換えろかなぁと悩み始めた。SVNと違って、Gitはサーバーが要らないので、ノート2台を使ってる僕にはちょうど都合が良い。
きっかけはXCodeの自動Git作成機能だった。最初はよくわからなかったが、試してみたら個人的には好評だった。サーバーが要らないのは一番の魅力だね。それに、commit-push-pullのワークフローは僕の作業の流れと同じのでぴったりはまった。
でも、現在バージョン管理されている物はソースコードだけでなく、Max/MSPのパッチやAbleton LiveのセッションなどのバイナリーデータもSVNに入れている。バージョンが増えていれば、Gitのレポジトリーサイズがどんどん増えている。しかも他のマシンからpullすると、かなり大きくなってしまう。
結局、全部Gitに乗り換えるかどうかはまだ迷う…

ヌスのReality Glitches

出町柳でのんびり

8月に、Jamendoで「Reality Glitches」をリリースした。もちろん、いつも通りCC by-nc-saライセンスでリリースしたので、無料でダウンロードできる。このEPは今まで作った曲の中、同じテーマの曲を選んでまとめてみたもの。

4つ星のユーザレビューを貰って嬉しかった。こんな変な音楽しかないのに、星4つをいただいて良いだろうか? 本当にありがとうございます。

Bleep: FILTERED

お盆前にBleep: FILTEREDと言う音楽コンテストを知って、自分の曲を投票することにした。まぁ、決心するのは簡単だが、その後の生活がかなりムチャクチャになってしまった。締め切りが近かったのに、ネタが全くなかった。このせいで、あの時から約3週間、僕の生活は朝5時寝て、8時起きて出社、会社から帰ったらまた朝5時まで曲を作ると言う地獄だった。でも、今振り返ったら、あの時は辛いけど楽しかったなぁ…詰まってる時に、曲って3週間で作れるもんだね。
結果は「りん」と言う曲だった。残念ながら、コンテストの結果が出るまで曲のダウンロードができない。聴きたい方はSoundCloudで聴いてください。

大人買い

Bleep: FILTERED

最近、大人買いした漫画は「うさぎドロップ*1」だった。うさぎドロップと言う作品と出会ったのはアニメ版だった。このアニメは個人的にかなり
気に入ったので、漫画版全巻を買ってしまった。うさぎドロップのような、レディコミを買ったことがないので、女性向けコミックのところに行くとちょっと恥ずかしかった。
メインテーマは独身男がりんって言う女の子を引き取って、一緒に暮らしていたストーリーだった。りんがまだ小さい頃から始まって、最終巻ではりんが高校卒業したところで終わってしまった。全体的なストーリーはすごく良いと思うが、レディコミの絵にはあまりなれてないので、読む時にはちょっと違和感があったなぁ。絵は綺麗が、ただ慣れないだけだと思う。

*1:小さい時のりんの話が個人的には一番の気に入り。まぁ、ロリコンとしては…

うさぎドロップ 9 (Feelコミックス)

うさぎドロップ 9 (Feelコミックス)

最近はまったゲーム

最近、メジャーなゲームをやるよりも、インディーズゲームの方がやってる。最近、コンソールで面白いゲームがないので、Macで海外のインディーズゲームをやるのがマイブーム。最近やったもは「Death Spank*1」。僕が一番尊敬したゲームプログラマ/ゲームデザイナー、Ron Gilbert氏が作ったゲーム。ゲームプレイはDiablo風だが、Diabloの複雑なルールを省いて、ユーモアをテーマにしたゲームだった。アメリカンジョークはたまにわからないが、しっかりして良いゲームので本当に楽しめるゲームだった。
そう言えば、飲み会の時、変なショートホラーゲームを語ったが、タイトルが忘れちゃったんで、ここで書くことにした。多分、みんながこのブログを読んでるだろう。タイトルは「The Path*2」。このゲームで久しぶりに、感動した。グラフィックや音などはそんなに高完成度って気がしなかったが、ゲームのコンセプトとストーリーが最高に良かった。このようなゲームを作りたかったなぁ…